朝起きたらゆで卵!炊飯器で作れちゃうよ!
皆様こんにちは。木下きなこでございます。
9月ももうすぐ終わりで、きなこの住む信州は朝起きると外の気温は10℃ほど。
寒いです!!
もうホントに!寒くて寒くて…。
ただ、日中は30℃近くまで上がってしまうので、この温度差が私の体にはこたえます。とほほ。
この寒暖差は、ブドウなどの果樹にはとてもいいそうで、須坂産のブドウはおいしいですよ!
さて、今年の初めくらいからヤズ(夫)が糖質ダイエットを始め、3か月ほどでダイエットに成功しました。
もともと、筋肉の付きにくい体だと言っていたヤズは、痩せてしまったら本当に筋肉も落ちてしまった感じ。
そんなわけで、今度は肉体改造をしています!
ダイエットしていた時から、お弁当をいろいろ考えてやってきましたが、正直、私にはあまり知識もなく、なんとなーくな感じでお弁当も作っていました。
肉体改造になっても、相変わらずお弁当ですが、そのお弁当に毎日入れているものがあります。
ちなみにこちらは今日のお弁当ですが、大根と鶏肉の煮物(昨日の晩御飯の残り)、ピーマン、ニンジンの肉巻き、ゆで卵、ジャガイモの茶巾絞り(チーズ入り)、です。
そう、タイトルでお気づきでしょうが(笑)毎日入っているのは「ゆで卵」!
何でゆで卵を毎日入れているかというと、簡単な理由です。
『中山きんに君』が毎日食べているから!(笑)
あの、筋肉の達人が毎日食べているものなら間違いないんじゃないかと思って真似したわけです。
しかし、ゆで卵って意外と時間かかるんですよね。2~3個をまとめて茹でて、ゆで卵をお弁当に入れていましたが、夏場などは作り置きのゆで卵をお弁当に入れることに少し抵抗を感じ始め、前日の夕食づくりの時にひとつだけゆで卵を作ったりしていました。
でも、やっぱりなかなか面倒だよー。
そこで、いいことを聞いたので、試してみたら大成功!
簡単にゆで卵が作れるようになりました!
目次
炊飯器でゆで卵が作れるよ
お米と一緒に生卵を炊きます。
「あ!今!今ゆで卵欲しいの!」ってときは間に合いませんが(笑)、お弁当に一つだけ入れたい!ってときには、とても便利!
炊飯器でゆで卵を作る作り方
1.卵を洗う
生卵を殻ごと良く洗います。
2.ラップで包む
卵がぬれたままの状態で、ラップで包みます。この時、できるだけ空気が入らないようにしましょう。私は念のため、ラップを2枚使いました。
3.炊飯器に入れる
ラップで包んだ卵を、洗米して水を入れた状態の炊飯器に入れます。
水は炊き上がるご飯の分量で大丈夫です。
お米の真ん中にぽこんと卵を入れたら、あとは、タイマー炊飯で終了!
翌朝、炊飯器のふたを開けてみると!
4.ゆで卵完成
ちゃんとお米も炊けていて、卵にヒビも入っていません。
とっても熱いので、取り出すときは要注意です!
5.氷水で冷やす
すごく熱いので火傷に気をつけながら、そっとラップをはがしたら、氷水に入れてゆで卵を冷やします。
6.殻をむいて完成
冷えたらゆで卵の殻をむきます。半分に切るとこんな感じ!
きれいなゆで卵できてますよー!
まとめ
お味噌汁のお鍋の横で、お鍋を一つ占領していたゆで卵がなくなっただけで、かなり快適に食事作りができます。
夏場など、生卵を常温の状態にしておくのが心配なときは、夕飯の時などに作っておいて冷蔵庫で保存して翌日のお弁当にいれるといいかもです。
おススメですよ!